his story - 08.Dino


道はいつも誰かに支えられている

1人で決めてつくる道は寂しいけれど
後ろで見守ってくれる人たちがいるから
今日も俺は道をつくる


誰かの道を壊してその上に新しい道をつくって


誰かの道を壊す感触はいつまでたっても慣れない

でも慣れないからこそ犠牲の上にあるこの道の大切さが分かる訳で


それは絶対忘れちゃいけない事で


この道の大切さを踏みしめながら今日も俺は新しい道をつくる





“いつかこの道を誰かに渡すときが来るまでは、な”

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